マルキチあれこれ百科事典

ENCYCLOPEDIA

庖丁の持ち方

庖丁の持ち方には大きく3種類あります。

・握り型 堅い食材を切るときに

 柄を握るように持つ

・指差し型 刺身や食パンなど柔らかいもの、滑りやすいものを手前に引いて切る

 人差し指をミネにおいて刃がぶれないようにする

・押さえ型 一般的な持ち方で葉物野菜や肉などを切るときに

 中指を包丁の付け根部分にかけ、親指、人差し指で包丁の付け部分を挟む

 

姿勢

料理台と体の間を握りこぶし1個分あけて、右利きなら右足を半歩下げて斜めの状態で立ちましょう。

 

食材に合った持ち方を使用して、料理を楽しんでください。