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SDS (Safety Data Sheet : 安全データシート)

販売した洗浄剤に関して、お客様より「SDS」の提出を求められることがあります。

 

SDSとは(Safety Data Sheet : 安全データシート)の略で、洗剤などの「化学物質又はそれを含有する製品」について「化学品の特性及び取扱いに関する情報を事前に提供」するためのデータ(書類)です。

洗浄剤を使用する製造業のユーザー様や、使用する洗浄剤を厳格に管理されているユーザー様からの要望が多い傾向があります。

最新の情報を得るために毎年、SDSを入手希望されるユーザー様もいらっしゃいます。

平成23年までは「MSDS (Material Safety Data Sheet : 化学物質等安全データシート)」と言われていた時期もありましたので、まだ「MSDS」と言われることもあります。

 

ではSDSに何が記載されているかというと、その洗浄剤の「危険有害性」「組成・成分の情報」「応急処置」「火災時や漏洩した時」「廃棄方法」「輸送時の注意」「適用法令」など、主に「特性及び取扱いに関する情報」が記載されています。

SDSは製品ごとに洗浄剤メーカーが作成していますので、メーカーHPでの入手していただくか、当社までお問い合わせください。

 

参考までに、洗浄剤の「用途・成分」「見た目・臭い」「生分解性」などはSDSでは記載されていいことが多いので、製品の性能の比較や販促上の情報入手には各メーカーの発行する「製品規格書」や「製品仕様書」などを参考にされるといいと思います。

 

参考:化管法SDS制度(METI/経済産業省)