マルキチあれこれ百科事典

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パスタの調理

パスタの調理

 

パスタを茹でる際に水に対して約1%の塩を入ます。(1Lに対して1g)

塩を入れる理由は2つあります

①パスタに塩味をつける

②パスタが弾力のある状態に仕上がる

 

パスタソースに絡めることが多いと思いますが、パスタ自体に塩味がないと

味の印象がぼやけてしまいます。

 

乾麺のパスタを水につけておくことで生パスタのようなモチモチとした食感のパスタができるのはご存知でしょうか。

やり方は簡単で、乾麺のパスタを水に半日ほどつけて置くだけです。

漬ける時間が短いと中まで水が浸透せず中途半端な出来になるので、最低半日は水につけて置くのがいいと思います。

メリットとして茹で時間の短縮や、モチモチとした食感がでます。

中まで水が浸透しているので茹で時間が約1分にまで短縮されます。